民具が語る暮らしのうつりかわり

岡崎市美術博物館

11月20日(土)~2011年1月16日(日)

● 10:00~17:00

  *最終の入場は16:30まで。

 

休館日
  月曜日(ただし、1月10日[月・祝]は開館、翌11日[火]休館)、

   年末年始(12月27日~1月3日)

観覧料
  一般    300円
   小中学生 150円

      *岡崎市内の小中学生は無料。
      *各種障がい者手帳の交付を受けている方及びその介助者は無料。
    いずれもチケット売場にて手帳の提示をお願いします。

主催 
  岡崎市美術博物館

古い家財道具を「民具」と呼んで、博物館や資料館は「生活文化財」として集めています。ガラクタ、粗大ゴミと揶揄され、何かと肩身の狭い想いをしている道具たちです。しかし、古い道具を集めて調べると、その道具に託された先人たちの知恵や工夫に新鮮な発見があるばかりでなく、昔からの暮らしのうつりかわりを知ることができるのです。
本展では、岡崎市収蔵品の中から暮らしの変遷を語る生活道具のほか、マチ(町)やムラ(村)における生産・生業用具などを紹介していきます。道具から暮らしの変遷を読み取っていただきたいのと同時に、「今」を捉え直す場面になればと考えています。
ここに集めた道具たちは、かつては埃をかぶり片隅に追いやられ、いつかは捨てられる運命にあったものです。それらが市民をはじめとする皆さんからの寄贈によって、博物館の資料となりました。美術工芸品のように高価なものはありません。しかし、人の知恵と工夫、身近な素材、イエ(家)の歴史、郷土の暮らしを伝える身近な文化財として、「今」を語り合う資料として、後世に引き継いでいくべきものではないでしょうか。
働き終えた道具たちは、私たちに何を語るのでしょう。単に懐かしさだけでなく、長い年月をかけて人々が築き上げ、伝承してきた生活の知恵と工夫を汲み取って下さい。同時に、格段に便利になった生活を享受している私たちの「今」の暮らしや社会を捉え直す場面にしていただけると幸いです。

 

収蔵品展「民具が語る暮らしのうつりかわり」関連イベント
 

■■ 講演会 ■■

 岡崎市の民俗文化財への取り組みや今後の活用、保存について

  お話していただきます。

 日  時 / 12月4日[土]午後2時~
 テーマ / 岡崎における民俗文化財の現状と展望
 講  師 / 野本欽也(岡崎むかし館主任専門員)
 定  員 / 先着70名(当日午後1時から整理券配布)、聴講無料
 会  場 / 当館1階セミナールーム

 

■■ 展示説明会 ■■

  当館学芸員が参加者といっしょに展示を鑑賞しながら、

    みどころや資料をわかりやすく解説します。

 日  時 / 11月28日[日]午後2時~
          12月18日[土]午後2時~
 担  当 / 当館学芸員
 参加費 / 無料(ただし、展覧会観覧チケットが必要です)
            申し込み不要。直接会場へお越しください。
 

 

<記事 画像引用 岡崎市美術博物館

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