金
27
8月
2010
庄司達展
●観覧料
一般500(400)円
高校・大学生300(240)円
小・中学生100(80)円
※()は20名以上の団体
庄司達(しょうじさとる)(1939年生)は1968年に開いた初個展から今日に至るまで、ほぼ一貫して布による空間造形に取り組んできました。近年では、外部からの力が加わらなければ空間を形成しない布に加えて、同じようにしなやかな性質を持ちながら自らも一定の力を有している竹という素材も用い、観る者に作品を取り巻く空間をも意識させるインスタレーションを精力的に展開しています。国内外での個展開催やグループ展への招待出品などその活動は高く評価されており、平成21年度にはその業績から愛知県芸術文化選奨を受賞するなど、愛知県を代表する現代造形作家のひとりといえるでしょう。
本展では当館の大きな展示室内に設置される、竹と布を用いた《空間軸の内と外》のシリーズによる新作のほか、館内各所に展示される新作が中心となります。作家によって構成された、布と糸、竹によって生じる張力が発する緊張感、表面に現れる凹凸や波うちによって感じられる空間の魅力、素材の魅力は、私たちを日常から非日常の空間へと誘います。開館3年目の若い美術館の空間と、どのように融合するかが見所のひとつです。一方、40余年の長きにわたる作家の活動を振り返るべく、布による作品の原点ともいえる《白い布による空間》シリーズの小作品など過去の作品を展示するほか、各地でおこなってきたインスタレーション作品についてもその模型や写真によって紹介します。
現在もなお精力的な活動を続ける造形作家・庄司 達がどのような意識を持ち、作品を通して私たちの目の前に現そうとしているのかをぜひ感じてください。
■ 講演会
第1回
日 時 2010年9月4日(土) 午後2時~3時30分
講 師 高 橋 秀 治 氏 (愛知県美術館企画業務課長)
内 容 「庄司達のあゆみ」
場 所 美術館1階多目的室
定 員 先着60名 (定員になり次第締切)
第2回
日 時 2010年9月11日(土) 午後2時~3時30分
講 師 庄 司 達 氏 (造形作家)
聞き手 木 本 文 平 (当館館長)
内 容 「自作を語る」
場 所 美術館1階多目的室
定 員 先着60名 (定員になり次第締切)
【申込方法】 8月5日(木)より受付開始です。聴講無料です。
電話・FAXにて住所、氏名、電話番号、参加人数をお知らせ下さい。
■ 呈茶会
日 時 2010年9月18日(土)
①午前11時~ 12名
②午後1時~ 12名
③午後2時~ 12名
④午後3時~ 12名
会 場 2階展示室1・会場作品内
【申込方法】 往復はがきに希望時間(第2希望まで)と、住所、氏名、
電話番号をご記入の上、
〒447-0847 碧南市音羽町1-1 藤井達吉現代美術館「庄司達展呈茶会」係
(締切:8月31日(火)当日消印有効)
※呈茶料はかかりませんが、企画展観覧券が必要です。
※往復はがき1枚につき、1名の応募となります。
※応募者多数の場合は各回抽選を行います。
※当日は、呈茶会の様子を会場内でご覧いただけます。
■ ワークショップ
日 時 2010年9月12日(日)
①午前10時~12時 (12名)
①午後2時~4時 (12名)
テーマ 素材を楽しむ(竹の布)
講 師 当館ワークショップスタッフ
対 象 小学生
参加費 300円
場 所 美術館地下1階創作室
【申込方法】 8月7日(土)午前10時30分より受付開始です。
参加費を添えて美術館地下一階までお越しください。
受付開始時間にて申込み多数の場合は抽選となることがございます。
あらかじめご了承下さい。
■ギャラリー・トーク
当館学芸員が展示作品の解説を行います(約30分)。
日 時 8月: 28日(土)
9月: 25日(土)
10月: 2日(土)
・午後2時より
備 考 ・予約不要(ただし企画展観覧券が必要です)。
・美術館2階ロビーにお集まりください。
<記事 画像引用 藤井達吉現代美術館 >
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文責・編集<ジップ>
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